もちこのぶろぐ

もちこのぶろぐ

筆者:おはだもちこ

ニキビが出始めた頃のお話


私は元々色白で中学生の頃はお肌がきめ細かく綺麗でした。

今も体のお肌は綺麗だとよく褒められます。体のお肌はです。褒められてるのに心がやさぐれすぎて誰が顔の肌は汚いや!ってよく一人ツッコミ入れてます。

お肌にニキビが出始めたのは高校生1年生の秋頃からです。お化粧をするようになり、それが原因でニキビ肌になりました。

当時はあまりお肌に優しい化粧品がなく、というかお肌のことに無知すぎて特にこだわりもなく安くて適当なものを選び、さらには当時アルバイトをしていたのですが帰宅後疲れ果てて化粧をしたまま寝てしまったりときっとあの頃毛穴に悪いものをめちゃくちゃ詰め込んでいました。

そんな日々を過ごしていると当然ですがニキビが出始めました。そしてそれを隠そうとさらに厚化粧になりました。

無知な私はとりあえずアクネ菌が効くのだと思い、あるスキンケアCMを見て注文し使用し始めました。

しかし刺激が強すぎて私の肌はみるみる悪化していきました。(ここからアクネ菌と大きく書かれているものは一切使用していません。)

ただその製品はお肌が慣れるまでは副反応としてニキビが出やすくなると記載があった為、悪化している自覚はあったものの最初のうちは我慢だ!と思い使い続けていました。

ただ一向に良くなる事もなく、アルバイト時代の私からすると安い製品でもなかったので結局普段使用のものに戻しました。

そして18歳になる頃にはもう手の施しようがないほど顔中にニキビができ、顔が腫れ上がるほどでした。

当時付き合っていた彼氏ともこの顔を見られたくなくて別れました・・・

今となってはほんとにこの頃に間違ったスキンケアをしたせいで、ニキビ跡やニキビがひどくなってしまったと後悔しております。

この頃の私にお化粧なんて若い頃は軽めでいい!あなたは敏感肌だ!せめてお肌には優しいものを!と言ってあげたいです。

スポンサーリンク

コメントする